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予防とメインテナンス

予防とメインテナンス

定期健診って必要?

定期健診って必要?

治療の終わりは新たなるスタートでもあります。治療中は念入りにケアをするのに、治療後からだんだんとケアがおろそかになってしまう傾向があるのです。せっかく治療をして良くなっても、お口の環境が治療前と同じ状態になればまた病気が再発してしまいます。

メインテナンスは、「サポーティブペリオドンタルトリートメント」ともいわれ、「歯周病治療の延長」という意味があります。つまり、メインテナンスは歯周病の治療の成否を制する“カギ”であり、重要な治療だということです。

定期健診の間隔は?

メインテナンスの間隔は短いほど再発は少なくなります。歯周治療を終了したばかりの方は1~3ヶ月に1回、健康な方の予防的なメインテナンスでも半年に1回のメインテナンスが必要です。

再発のリスク

歯周病に一度かかってしまうと、再発のリスクは免れません……。歯周病治療の後、4~11週間後に歯周ポケット内の細菌が後戻りし始め、およそ3~6ヶ月で元の状態に戻るといわれています。よって、細菌のリバウンドが起こる前にメインテナンスを行うというのが最適な手段となります。歯を削ったり抜いたりするために歯科医院に通うのではなく、お口の健康を維持するために歯科医院に行きましょう。

オールセラミック

1. 口腔内一般検査:前回処置歯の検査、新しい問題の早期発見
2. 歯周組織検査:歯周ポケット測定、歯周疾患のその後の評価
3. ブラッシングチェック:口腔清掃状態の評価およびブラッシング再指導
4. 口腔内の清掃と予防処置:歯石除去、着色(ステイン)の除去、歯面研磨、フッ素(虫歯予防薬)の塗布
5. 歯の噛み合わせの診査および義歯の調整
以上の他、必要に応じ口腔内写真とレントゲン撮影を行います。

定期健診の内容

このような内容で約60分を必要としますが、口腔内の汚れの程度により1回で全てが終了しない場合、もしくは歯肉や歯周病の炎症が見られ、麻酔下にて歯周ポ ケット深部の汚れを除去する必要がある場合には、改めて1~2回来院していただくことになります。当然、毎日の清掃が徹底されている程、通院回数は減る事 となります。また、定期健診の1回についての費用は¥13,000となります。他の内臓疾患と異なり口腔治療の場合、治療完了時がベストの状態であり、その後は次第に衰退の傾向をたどる事が多く見られます。従って治療結果の維持の為には、このようなリコールによる術後管理が取り分け重大な意味を持つことになります。

今後の全身健康の"かなめ"となる口腔機能の維持、歯牙を失う事による顔貌の変形防止、審美性の向上、食生活の楽しみ、広くは生活のクオリティを高める為にも、積極的なリコールシステムへの参加をお薦め致します。

予防歯科が歯周病を防ぐ最良の手段ですが、歯周病になってしまっても対処法はあります。

定期健診の内容

1992年11月 初診時

定期健診の内容

2012年12月 初診から20年